持続可能な水インフラ社会のために
SDGsへの取り組み
持続可能な開発目標(SDGs)に対する月島ジェイテクノメンテサービスの取組み
持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月の国連サミットで採択合意され、
2030年に向けて持続可能で、よりよい世界を目指すことを目的とした国際目標です。
SDGsの各目標は弊社の事業領域において、親和性が高く、
目標達成に貢献できる事業も多く含まれます。
弊社のメイン事業である上下水道事業は現在、設備の老朽化や技術者不足、
技術の伝承といった様々な課題を抱えており、
持続可能な発展のためには適切な設備の更新、補修、維持管理や人材育成が必要です。
月島ジェイテクノメンテサービスがこれまで培ってきた技術やノウハウを活かし、
持続的な価値創造を実現するとともに、社会課題の解決に貢献し、
ステークホルダーの皆様や従業員とともに、
持続可能な社会の形成に努めてまいります。
月島ホールディングスグループのマテリアリティ
長期ビジョン(2030年)
豊かな生活・文化の創造に貢献し、
快適でサステナブルな社会を実現する
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1
脱炭素社会への貢献
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2
持続可能な資源利用への対応
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3
快適でサステナブルな社会への貢献
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4
魅力的で働きがいのある職場環境整備
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5
サステナビリティ経営の実現に向けた
ガバナンス体制の構築
弊社が目指すSDGsの取り組み
弊社は月島ホールディングス株式会社がマテリアリティとして特定している5項目を基に、
「6:安全な水とトイレを世界中に」を最終目標として設定し、
その実現に向けたサステナビリティ経営を推進しています。
- 企業理念Corporate Philosophy
- わが社は、地球環境を考えた最良の技術と技能をもって問題解決型の総合サービスを提供し、 顧客のニーズに応えます
- パーパスPurpose
- 「安心・安全な水環境を守り従業員一人一人の誇りをもって、一滴の水を 未来へつなぐ」
- ミッションMission
- 持続可能な水インフラ社会の実現にむけ、「ライフ・ワーク」「技術・技能・安全」「サービス」の各目標に取り組むことで、ステークホルダーの皆様や従業員とともに企業価値を高めます
- サステナブルゴールSustainable Goal
- 弊社はSDGs(持続可能な開発目標)の「6:安全な水とトイレを世界中に」を最終目標として設定し、その実現に向けたサステナビリティ経営を推進します
弊社の重点目標
- 目標
マテリアリティ
- SDGs推進に向けた
弊社コミットメント - 持続可能な水インフラ社会の
実現に貢献
SDGs達成に向けた個別施策
- ミッション
- ライフ・ワーク
- 取り組むべき社会課題
- 人権の尊重と
働きがいがある職場づくり
- 取り組み方針
- 従業員の健康管理を行い、働き方を見直すことによる、仕事もプライベートも充実したライフワークの構築
- ミッション
- 技術・技能・安全
- 取り組むべき社会課題
- 技術、サービス、安全管理の向上と継承
- 取り組むべき社会課題
- ガバナンス高度化とコンプライアンスの徹底
- 取り組み方針
- 技術・技能の継承や安全知識の向上
- 人口減少社会を見据えた技術の導入
- 取り組み方針
- ガバナンスやコンプライアンスに至るまでの教育を実施
- ミッション
- サービス
- 取り組むべき社会課題
- クリーンエネルギーの普及拡大
- 取り組むべき社会課題
- 持続可能な上下水道サービスの提供
- 取り組み方針
- 下水汚泥の固形燃料化やバイオガスを活用した発電によるクリーンエネルギー普及
- 取り組み方針
- 弊社BCPに基づいた緊急時の体制及び対応力の強化
- 顧客満足が得られる運転管理・補修工事の提供